12/15 忘年会2次会にて
今日は特に何もなかった一日。
なので、昨日の二次会について。
一次会では昨日の日記に書いたとおり、
「将来」について熱く語っていた。
二次会では自分の担当教授と、
「大学のあり方」について語っていた。
・国立大学の独立法人化について
・日本の大学とアメリカの大学の違い
・理系大学生の意識について
などなど。
中でも面白かったのが、
「各研究室に3年後期頃から配属する」
という考え。
文系では早いうちからゼミに配属され、
そこでの先輩とのコネクションから、
将来についての考えを深めていく。
(おれの思い込みかもしれないが)
それに比べ理系では、
遅いところでは4年の5月頃にやっと研究室配属が決定する。
これではよほど意識が高くなければ、
「就職」
という選択肢を考えることもできないのではないだろうか。
事実、おれ自身の3年時は就職なんて考えてもいなかったし、
勉強に対するモチベーションも中だるみしていた。
残念ながら、周囲に反対されて実現はできなかったそうだが、
「大学院」に進むか「就職」するか、
学生には将来を考えるいい機会になるのではと素直に思いました。
うーん、やっぱりうちの先生には頭が上がらんわ。
なので、昨日の二次会について。
一次会では昨日の日記に書いたとおり、
「将来」について熱く語っていた。
二次会では自分の担当教授と、
「大学のあり方」について語っていた。
・国立大学の独立法人化について
・日本の大学とアメリカの大学の違い
・理系大学生の意識について
などなど。
中でも面白かったのが、
「各研究室に3年後期頃から配属する」
という考え。
文系では早いうちからゼミに配属され、
そこでの先輩とのコネクションから、
将来についての考えを深めていく。
(おれの思い込みかもしれないが)
それに比べ理系では、
遅いところでは4年の5月頃にやっと研究室配属が決定する。
これではよほど意識が高くなければ、
「就職」
という選択肢を考えることもできないのではないだろうか。
事実、おれ自身の3年時は就職なんて考えてもいなかったし、
勉強に対するモチベーションも中だるみしていた。
残念ながら、周囲に反対されて実現はできなかったそうだが、
「大学院」に進むか「就職」するか、
学生には将来を考えるいい機会になるのではと素直に思いました。
うーん、やっぱりうちの先生には頭が上がらんわ。